MiLK JAM.

ARTICLE PAGE

-- --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
10 2016

永遠の0

51bo4b0JtKL.jpg

監督:山崎 貴
出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央
濱田 岳、新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、吹石一恵
田中 泯、山本 學、風吹ジュン、平 幹二朗、橋爪 功、夏八木 勲

司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎。
祖父とは血の繋がりがなく、血縁上の祖父が別にいることを知った彼は、
太平洋戦争で零戦パイロットだった実の祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。


レビュー書いてたと思ったら、書いてなかったので書きます。
これレンタルされた時に観たんだけど、
この間ひかりTVでたまたまやってて、
久しぶりに観たらやっぱり感動してしまった。
宮部っていう人はどんな人だったんだろうと
当時の仲間だった人たちに、孫である健太郎は
当時のことを聞きに行きます。
死ぬことが怖くて逃げてばかりの臆病な男っていう最初の話から
でもそれは臆病ではなくて、愛する人の為に生き残りたいという
誰かを守るために生きていたい強い気持ちだったということがわかります。
でも、戦争で次々と若い命が犠牲となり
そうやって生き残る自分は、それでいいのかと悩むようになり、
最後は特攻に行く事を決めるのですが、宮部って人はとても腕のいいパイロットで
しかも頭も良くて誰より愛情の深い人だったんだなぁって思いました。
妻や子供を想う気持ち。
仲間を想う気持ち。
この時代、どれだけの人たちが無念の思いで命を燃やしたのでしょうか。
お国のために相手の戦艦に突っ込むけど
手前で撃ち落とされて、戦艦までも届かずに燃え尽きる命。
日本に大切な家族を残して、無念の思いで消えてしまう。
そんな時代が確かにあったんだなぁって、この作品を見ると悲しくなります。
宮部は健太郎の現在の義理の祖父である賢一郎に
妻と子の命を託し、亡くなって行きました。
自分の身代わりになってけがをしてまで助けてくれた
賢一郎のことを心底信頼していたのでしょう。
賢一郎が語ったように、当時はこういう無念の思いを持った人たちが
数えきれないほどいたんだろうなぁって思います。
戦争のことを描く話を観ると、やっぱりあの戦争は意味があったんだろうか・・・って
疑問しか抱きません。
とはいえ、現在日本は軍事的に自国を守るという事ができない世の中です。
もちろん戦争はあってはいけないと思うけど、
もし他の国から攻撃されたら、日本はそれでも何もできないのかって思うと
それはそれでどうなんだろうって思うんですが・・・。
平和ボケした今の日本が、もしいつかまた大きな戦争に巻き込まれた時、
どうやって日本を守っていくのだろう・・・。
戦争反対!はもちろんだけど、

もしもの時のこともちゃんと考えていかないといけない。
そう思います。

話は反れましたが、
ラストの敵の戦艦に突っ込んでいく宮部は
大きな覚悟と潔さを感じました。
これからまた戦争のドラマや特集が増えていく時期。
その当時を伝えていける人も少なくなってきて
もちろんあたしも人の話や映画やドラマでしか

戦争のことを知らない時代に産まれてきたけど
この時期はいろんなことを考える時期です。
この作品もいろんな思いを抱いた作品でした。


スポンサーサイト

- 0 Comments

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。