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22 2009

おくりびと

おくりびと [DVD]おくりびと [DVD]
(2009/03/18)
本木雅弘広末涼子

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納棺師─
それは、悲しいはずのお別れを、
やさしい愛情で満たしてくれるひと。

求人広告を手に会社を訪れた大悟は、社長から思いもよらぬ業務内容を告げられる。
それは遺体を棺に収める「納棺」という仕事だった。
納棺師の見習いとして働き出す青年と様々な境遇のお別れを描いた感動のドラマ。


去年の映画で、すごいいい評判で、
しかも日本アカデミー賞総獲り、
世界のアカデミー賞 外国語映画賞受賞まで獲ったということで
ずっと見たいと思ってましたが、やっと見れました。

感想は、納得。
笑あり、涙あり、ほんとに素晴らしい作品だなぁって思いました。
意外と大きな賞を獲った作品って、見てみても
そんなに面白かったかなぁっていうものが今まで多くて
人と感覚が違うのかなって思ってましたが、
「おくりびと」はまさに納得の作品でした。

人は必ず死んでしまう。
その時、安らかに綺麗な形であの世に旅出させてくれるか。
そんな仕事が納棺師。
あの手さばきは、ショーを見てるみたいに鮮やかで、感動しました。
そしてとっても綺麗で、安らかな顔にしてくれる。
あたしも死んだら、そういう素敵な納棺師さんに旅出させてほしいなと思いました。

そして、きめ細やかな気持ち。
愛情がないとこの仕事はやっぱりできないですよね。
亡くなった人の今までの人生とか、大切なものとかを
どれだけくみとってあげられるか。
銭湯のおばさんが亡くなった時、最後にいつも首に巻いてたスカーフを
巻いてあげてたのを見て、感動しちゃいました。

人を送るのにもいろんな形があって、
おばあちゃんがルーズソックス履きたいって言ってたからって
最後にたびじゃなくてルーズソックスを履かせて送ってあげたり、
顔にいっぱいキスマークを付けて送り出してあげたり。。。
それぞれの愛情で、いろんな送り方があって。

笹野さんの演技が個人的には一番ぐっときました。
でも、出てる人、全員が素敵すぎて、最高でした。
余貴美子も好きだし、山崎努の演技もすごくいい。
広末涼子の演技もすごくよかったと思うんだけど、
多分主演女優賞をとれなかったのは、今回のノミネート作品の運が悪かったからかと思います。
だって「ぐるりのこと。」の木村多江の演技はやっぱり最高だったし。。。

いろんな形でおくるひとがいて、
あたしにもいつか、大切な人をおくる日がくるし、
おくられる日がくるんだなぁって、感慨深い気持ちになりました。
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